2007-10-24 かぜを感じる 「かぜを読む」という言葉がある。 実際には、そうそう読めるものではない。そうできるのは、ほんのわずかの相当な達人たちだけだ。 山のガイドや漁師、天才トレーダー。こんなところかも知れない。 今日、シンクタンクを訪問した。創立者の先代社長も、天才肌の方だった。 ここにも、確実に現代社会が変貌しているのを感じ取っている方がいた。 大学にも、そういう方がみえる。 ほんの少しだが、貴重な希望の芽だ。