任天堂、JCOM 決算好調

 任天堂、JCOM。
 家ごもり、巣ごもりのニーズにあった商品やサービスが好調だ。
 と、伝えられるが、じっとがまんして、バリューネットを成長させてきた結果なのだと思う。

 どちらも、モノづくり(ハードウェア)とモノ語りづくりの両方を同時に育てていかなければ成功しない。
 難しい市場だ。最初は、ニーズも含めてなにもないところからの出発であった。

 同時にきているのが、外食から内食。
 食品をまとめ買いして貯蔵できる、大型冷蔵庫の売り上げも伸びているとか。

 同時不況で先が見えないが、減速してゆっくり進むことにより、はじめて気がつくものもたくさんある。