デジタルTV中継


ちょっとした中継をした。
腕に覚えあり。ということで、ボードメンバーになってもときどきキューを振る。

といっても、TVドラマなどでみかけるスタジオ中央に陣取った出演者に向かって指を一本つきだすということは、
もちろんしない。

時間になってお話をはじめてほしいときには、おじぎをするだけだ。
出演者も、それに応えておじぎをするので、オーディンスは、ていねいな話し手がでてきたなと、
耳を傾けてくれる。

今回は、海外も加えての同時双方向の中継で、いわいる全員参加型の生中継だ。
カメラの前の皆さまも、画面にでないスタッフも、一体となった感じの番組になったと思う。

新しい機材とシステムのテストをかねていたのと、生は、しばらくぶりだっためか、
脇の下にしっかり汗をかいた。

すこし腕がなまったか。