お茶の間があった時代がなつかしい

 大学の集中講義で、いまは、ワンゼグTV番組といわいる普通のTV番組は、同じ内容のものを送り出しているが、別々の内容を送り出せるようになったと話したらとても大きなインパクトがあった。
 それを観るかという問いについては、ウームという反応。

 共通の話題として会話のきっかけになったり、トレンドを感じたり確かめたりできるもので、かつ観て楽しい番組ならば歓迎するということらしい。

 やはり、現在の視聴者の目は、厳しい。
 どこの家庭にもお茶の間があり、そこでテレビを観ながら家族団らんという時代がなつかしい。