責任の重み

高速道路で起きた大型トレーラーの横転事故。

火災が起きたために、架橋の一部が熱で溶け、架け替えが必要になるという。
大きな費用が発生し、トレーラーを所有・管理する会社に対する損害賠償請求が検討されている。

責任ということばが重い。
他人事ではない。
ばくも、自転車でバス停に人が乗り降りしている横を高速ですり抜けてしまうことがある。
英国にステイしているときには、決してしなかったことだ。

ふたたび、個人の責任に帰すことができる範囲について、よく振り返ってみたい。