125周年、おめでとうございます。
創立者の大隈重信氏は、「人生125歳説」を語られていたそうである。
「動物は、成長期の5倍の生存力をもっている。人の成長期はおよそ25歳なので、これから推して125歳まで生きられるという」（大隈重信述「人寿百歳以上」）ものであった。
これにちなんで、大隈講堂の塔は125尺（約38メートル）であり、1963（昭和38）年には、氏の生誕125周年行事が催され、今年は創立125周年行事が行われる。
折りしも、大学野球の秋リーグでも早稲田大学が優勝。
ハンカチ王子こと斉藤佑樹投手も大活躍だ。
早稲田大学は創立125周年行事を第二の建学としている。
早稲田大学のエポックも、125年間続いている。
