社会総がかりで教育再生を

 6月1日にでた教育再生会議第二次報告の表題だ。

 1.ゆとり教育の見直し、2.調和のとれた人間形成、3.大学・大学院の再生、4.教育新時代にふさわしい財政基盤の4項目の提言で構成されている。

 さらに、中・高等学校の英語の授業時数、単語数の増加、小学校での英語教育の導入、外国人講師の活用の拡大が提言された。

 とても興味深く拝見した。
 今後、第三次報告がまとめられる。