4月末-5月初旬。

 この陽春の時期に連休がある。

 これを境に、停滞するか活性するかは学生諸君の自由だ。もちろん、それ以外の人々も。

 この年の豊かな中盤戦に向かう分岐点が、この期間にいくつもある。
 リフレッシュと準備。日常と非日常。
 人がもともともっている緩急のリズム感覚をとりもどすことが大切だ。