日本古来の家づくり

 接着剤は手作りの米のりやニカワ、防虫・防カビには柿渋を使い、最終的には、素材の90%が土に返るという日本古来の建築技法を取り入れた住宅が話題になっている。
 断熱財の原料は古新聞。上手に加工して使うという。

 食べられる素材で作った家は、住む人にも害がないというアイデアだ。
 50年間前の家は、みんな食べられる素材でできていたという。