中央新幹線構想

 JR東海は、平成37年(2025年)に首都圏〜中京圏での営業運転を開始することを目標としていきたいと考えていると発表した。

 この計画が実現すれば、東京〜大阪間が約1時間で結ばれる。
 名古屋も大阪も通勤・通学圏内となる。

 計画の主役は、時速500kmで走行する超電導リニアモーターカーだ。


 東京の筑波新幹線によって、大学の通学圏が変化して、学生が都心に向かう傾向が強まったという。
 これは、関東周辺の大学と学生にとって大きな変化となる。

 中央新幹線構想は、受験生の流れも変えようとしている。